09/10/31 23:51:13 wgjnLzco0
最終回のあらすじ
・誘拐された亜弓と順子は、これが何かのゲームだと知らされていて、全く警戒心はない。
・節子は菅原と二人の娘の下に説得へ。菅原はすべてを清算するべくニトロを用意していた。
・説得のさなか、二人の娘を「ゲームのゴール」に向かわせる。そこには百合子がいる。
・菅原は自殺を覚悟するが、罪を償い真人間になって順子に実の父親の名乗りをしてほしいという節子の説得で改心する。
・ここでシーンは変わり、百合子と宇田川家の面々、二人の娘の場面になる。
・突然の爆音。先ほどまで節子と菅原がいた場所には爆発の跡が。
・爆音を聞いたはずの宇田川家や娘の描写は一切なく、場面は一ヵ月後の宇田川家へ。
・順子は宇田川家に入り、学校にも通っていて割り切ったかのように明るい。宇田川家の日常はほのぼの。
・シーンが変わり、海岸にたたずむ順子。順子を呼ぶ節子の声。順子は節子の下に走って抱き合う。
・「虹の元を見つけに行こう」と駆けていく節子と順子。
(ドラマ終了)
で、混乱した視聴者が岩崎のブログに質問し、その答え。(岩崎ブログより抜粋)
・スタッフはいろいろな捉え方をしてほしいと思い、わかりやすい作りにはしたくなかった。
・しかし演じる方はわかってなきゃ出来ないので、わかりやすく教えてもらった。
・節子は空の上で順子と亜弓を見守ってる(つまり死亡)とのこと。
・最後のシーン(「海岸にたたずむ順子」以降)はイメージ。
・子供達も事実は受け入れている。(単に節子が死んだという件なのか、菅原の件も含めてなのかは不明)
・「ってこんなことは観ただけじゃわからないですよね…」
・「でも観てくださった方が『節子が生きている!』と思えばそれでいいのだそうです」
・もうひとつものすごく多い質問「なぜ菅原は改心したのに、爆発がおきてしまったのか?」について
→「これは不慮の事故でしかない!!(>_<)
なにかの手違いで爆発したみたいです…」
・「これで皆さんスッキリしましたでしょうか? しないですよねぇ…」