09/10/06 13:55:31 QzJe9Say0
>>943
検閲官の任期最終日(まだ子供が出てはいけない日)、また子供が検閲にきた。
そしたら検閲官が自分が最初に仕事した頃を思い出し、熱く語った。
そのうえで、法を破ることになるが、夢に出てもおkと許可した。
検閲官は最終日に法を犯したが、結果すがすがしかった、みたいな最後。
最後で明るくしようと思ったのかもしれんが、あの謎の世界の話ではなく
結局「法は縛り付けるためにあるんじゃない、人を幸せにするんだ、だから時として法を破るのもありだ」
を言いたいがためのストーリーだったと思う。