09/04/04 23:13:15 WDKRrFPOO
ま、だからこそ今日、加乃子を相手に本心を吐露する場面が大きかったわけで。
あそこで母をなじることで、つばさが主婦業をホントの本心から望んでやっていたわけじゃないと
判明させた。多分これ、つばさ自身もああして口にして初めて気付いたんじゃないかな。
そしてそこで、加乃子も初めて安心した。
つばさには夢はないのか、枯れちゃってるんじゃないか、と危惧してたから。
自分は産まれながらにして甘玉堂を継ぐことを運命づけられていたが
(「加乃子」なんて名付けられてるわけだし)
我が子には自分のやりたいことを、家業関係なしにやってほしい。
(だからはばたける「つばさ」と命名した、と言ってたよね)
「お母さんのせい」と言われて、加乃子はほっとしたんだろうな。
ただ、娘に好きなことをしてもらいたい思いが、トンチンカンな加乃子ゆえに
来週以降さらにぶっとび言動に走らせるんだろうなー、という懸念。