09/09/12 00:10:31
>>796
TVシリーズ終了後のギャラで、SATC以外のも含まれいるけど参考になれば (長くなるので2レスに分けておきます)
アメリカでの公開まで 2ヶ月を切った 「セックス・アンド・ザ・シティ : ザ・ムービー」
であるけれど、先ごろメディアが明らかにしたのが、ケーブル局HBOで放映されていた、
TV版の 「セックス・アンド・ザ・シティ」が終了して以降の、サラー・ジェシカ・パーカーを初めとするキャスト・メンバーの収入。
それによれば、番組終了後の3年間で最も稼ぎが多かったのはSJPで、日本円にして25億円。
この内訳には、アメリカで今も放映されているヘア・カラーのガルニエのCM出演料、ギャップの広告出演料、
アパレル・ブランド、スティーブ&バリーでの サラー・ジェシカのブランド、「ビットゥン」の契約料やブランド開発&広告出演のフィー、コティー
とのフレグランスのライセンス、加えて映画の出演ギャラが含まれているけれど、ポストSATCの映画としては、
ダイアン・キートンと競演した「ファミリー・ストーン」、マシュー・マコナヘイと競演した「 フェイルー・トゥ・ラウンチ」、
最新作の今月封切られる 「スマート・ピープル」 等6本に出演しているけれど、メガ・ヒットのような作品は無く、
インディペンデント・フィルムを含む地味な作品が多いのが実情。
一方のサラー・ジェシカ・パーカーは出演料の他に、エグゼクティブ・プロデューサーとしてのギャラが支払われているので、
彼女についてはTV時代から 他3人のキャストよりも遥かに高額なギャラが支払われていたのは周知の事実。