09/08/31 23:12:24
>>699
>なんで「策謀」一本だけ無くすんかなあ
っていうか、逆に複数残っている方が“奇跡”に近いのですよ。
1980年代の中頃にバブル景気がスタートしてから土地や建物の値段が高騰したでしょ。
番組配給会社は数多くの作品を扱っているので、その倉庫には数多くの作品の
素材(フィルムやビデオテープなど)と日本語音声テープが保管されています。
しかも扱っている作品はどんどん増えるので、どうしても新しい保管場所が必要になります。
でも、土地や建物が高騰しているので保管場所を増やすのが難しくなっていった。
それで、1作品につき貸し出し用を1セットだけ保存し、貸し出し用が複数あるものは
残りは破棄する、ということが行われていったのです。