09/04/16 17:23:25
>>219
>ここから最終的にフレミング先生を落としているのだから、
>むしろ第1作「殺人処方箋」で既に探偵が犯人に逆にトリックを仕掛けるという「コロンボ」という
>番組の特色が出ていたと言い得る。
>こういった点を見ても、本作は異例な作どころか、後のシリーズ作品の基本型と称すべきもの
>である。
だったら、「探偵が犯人に逆にトリックを仕掛けて」「最終的に犯人を落としているのだから」、
その手段が身代金というアイテムであることは「これはコロンボが仕掛けたトリックの経過に
過ぎ」ず、
「死者の身代金」は、「犯人に逆にトリックを仕掛けるという「コロンボ」という
番組の特色が出ていた」「異例な作どころか、後のシリーズ作品の基本型と称すべきもの」
だったことになるじゃないかwww
つまり、
>「死者の身代金」には後のコロンンボ・シリーズに見られる逆トリックの面白さは、
>“まだ”発揮されておらず、この点で通常の刑事ドラマに近い創りになっていると言い得る。
というのはまったくの矛盾で、都合のいいように結論づけただけであるのが
まる分かりである。
またしてもミス住の惨敗w