09/10/19 11:42:51
創氏改名の基礎知識
韓国人は「創氏改名」について、完全に誤解しています。恐らく、韓国政府や韓国のマスコミが、国民に対して、
嘘の情報を流してきたことが原因だと思います。「創氏改名」という言葉は、「創氏」という部分と
「改名」という部分の2つで構成されています。
まず「創氏」ですが、これは「全員、Family Nameを作って、そして役所に届けて下さい」という法律です。
当時の朝鮮は、儒教の影響により、男系の血統を表す「姓」は存在しましたが、「家」の称号である「氏(Family Name)」は
存在しませんでした。
例えば、KIM YOUNG GILという名前があったと仮定します。KIMの部分は、現在はFamily Nameとして認識されていますが、
昔は男性の一族のNameだったのです。一族の名前を示すため、
家族単位の名前であるFamily Nameと比較して、種類が非常に少なかったのです。l
そこで、男尊女卑の社会を変えるために、法律を改正して、家族単位の名前を新しく作るようにしました。これが
「創氏」の意味です。「創氏」に関しては、法律である以上、当然、強制的です。
強制力のない法律など、この世に存在しません。しかし、
ここで誤解してはいけないのは、どのようなFamily Nameを新しく作るかは本人の自由でした。
そして、一定期間内に役所に届けなかった人に関しては、男性の一族を示す名前が、そのままFamily Nameとして
登録されました。朝鮮人の中には、日本的の名前にした方が社会生活を
続けていくのに得だと考えて、日本的なFamily Nameにした人々も大勢いました