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来年6月14日午後4時(日本時間同日午後11時)から行われるW杯南アフリカ大会の日本の
初戦カメルーン戦(ブルームフォンテーン)をNHKが地上波とBS(衛星放送)で中継することが
11日、分かった。
1次リーグ突破に向けて重要な意味を持つ初戦だけに注目度も高く、多くのファンがテレビの
画面にクギ付けとなりそうだが、岡田ジャパンの前には不吉なジンクスが立ちはだかることになった。
W杯南アフリカ大会の放送権料は約200億円と高額なため、NHKと民放連合が半額ずつ
出資している共同体「ジャパン・コンソーシアム」が一括で買い取り、各局に試合を分配する方式が
取られている。
まずNHKと民放で中継する試合を振り分けて、その後、民放に割り当てられた試合のうち、
どの試合をどの局が中継するかを決める。
日本の1次リーグ3試合については、06年ドイツ大会同様にNHK1試合、民放2試合と
決まっていたが、初戦のカメルーン戦は最も注目度が高いため、より多くの人が視聴できるNHKが
中継することで、この日までに合意した。
オランダ戦とデンマーク戦については14日に抽選で決めることになる。
URLリンク(mainichi.jp)
W杯第1戦のカメルーン戦はNHK。
2・3戦のオランダとデンマーク戦は抽選らしい。