09/09/08 20:14:18 LWSIOMcX0
球団・選手「金まみれ」の甘えの構造
>それは、親会社が「球団に対して支出した金銭のうち、広告宣伝費の性質を有すると認められる部分の金額」
>は「損金に算入するものとする」というもので、以来、球団への赤字補填は親会社の経費と
>認められるようになった。つまり、戦後の好景気から高度経済成長という追い風も受けて、
>親会社は「税金逃れ」の方策の一つとして球団の赤字を許容し続けたのである。
>この経緯を振り返ってみて浮き彫りになるのは、昭和29年の国税庁通達に頼って経営努力を放棄し、
>「裏金」によって自らの首を絞め続けたプロ野球界のあまりにも哀れな実態である。
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