09/06/04 03:24:36 F/aFzTAh
>>65
オリックスの大株主になっても、下げ相場のとき買いだけの分散投資で資産を100倍にした証拠にはならない。
しかし、既出の証拠と合わせて、彼に関する話のうちのある部分については、信憑性が高まったと言える。
彼の名義で巨額の資産がある。彼自身に金がなく、かつ、資金提供者もなしで演じられるバーチャではない。
この資産は、彼が自力で稼いだ金である可能性が高い。
他人の資産であるとする陰謀論がこれまでいくつか出てきたが、いずれも資金提供者にとって十分なメリットがなく、当然実例もない空論ばかり。
また、稼いだ手段は株である可能性が高い。
これほどの大金を事業で稼ぐには、かなり大きなビジネスを行う必要がある。
新興市場に上場した企業の決算書から見ても、非常に難しいレベルだ。
まして、大人数を雇ったりすることなく、人に知られずに目立たず稼ぐなんてことは無理。
稼いだ所得に対する税率も高く、なかなか資産が増やせない。
事業所得でなく親が資産家なのではという可能性も、子が若いうちから巨額の資産を生前贈与するなんて話は税制上不利でメリットがなく、考えにくい。
彼の手法及び資産増加の過程については、嘘がありうる。
しかし、次のとおり本当の可能性もある。
あなたは、下げ相場のとき買いだけの分散投資という言葉からインデックス投資に近い投資をイメージしているわけだ。
しかし、下げ相場といっても、山あり谷あり。
個別を見れば上げる銘柄もある。
分散投資といっても、セクターと売買タイミングが偏っているし、現実の市場は完全な効率的市場でないから、
机上の「大きな儲けが出せないというのは数学的に証明済み」とは前提条件が違う。
2000年代になり、マケスピなどの投資ツールと手数料自由化によって、
初めて個人でも短期投資により利益を上げることが可能になった。
昔は、何らかの市場の特徴により明日1パーセント値上がりする可能性が高い銘柄があっても、
それで儲けることができなかった。
理想的なタイミングで売買することができずスリッページが生じるし、1パーセントなんて手数料で食われてしまうから。
短期投資の個人投資家なんて存在しようがなかった。