09/04/05 00:08:19 Vgb8NwEO
メラミンはキモイ、だがこうも思う
ネカマが堂々と株板をコテとして登場しているということは
世の人間は善意の第三者ばかりではないということを暗示している
世界というのは虚構と現実が交錯している状態にある
いかにも信頼できそうな人物がまさか自分を貶めようなどと考えているなど思いもつかないでいる
しかし、それはよくある現実ではなかろうか
まさか
そう考えることが一番危険だ
何物をも疑い、真実を暴こうという気持ちがなければこの厳しい株の世界を生き抜くことなど不可能
非日常である虚構の存在メラミンがわれわれの日常として存在する
それが、同時に我々にアンチテーゼとして深層心理に日常の中の非日常性を訴え続けてくれているのではなかろうか
それにより、我々は非日常に対する適応性を無意識に手に入れることになる
まあ、なんにしてもネカマはキモイ。そう考える吉宗であった