09/05/21 09:12:21 6QNA5/Qt
上値重いが心配ない。大きく動かないだけ。売買エネルギーが落ちて高止まり状態。
３月以降のきれいなＮ字波動はくずれていない。強いと言うべき。次のきっかけ待ち。
NY、独、台湾、韓国、中国、インド、ブラジル、ロシア、先進国も新興国も高値水準。
投資家の心理は疑いが強く、まだ強気にはなりきれていないが、懐疑が相場を育てている状態。
商品が上げている。原油は６２ドル。予想以上の上昇。金も高止まり。
銅、ニッケル、バルチック海運指数も。CRB指数は半年ぶりの高値。
実体経済のニュースも良いニュースが出ている。相場の先見性を信じること。
注目すべきはＶＩＸ指数の下落。昨年８月１８ｐ台からリーマンショックで８９ｐまで上昇していたが、
昨日、ザラ場安値で２６、終値で２９ｐ。上げの９割を帳消しした。投資家の恐怖感が消えた表れ。
こういうことから、一過性の上昇相場でなく、トレンドが出てきたのだろう。
ＧＭは破産法申請でもアク抜けすると見ている。
日経新聞に、三菱マテリアルが銅地金を８月からフル生産。
自動車販売、中国需要などの回復による。
物色としては、ひきつづき資源株（石油、非鉄金属、海運、商社）
エコ関連もGSユアサを中心に。
信用買い残が上昇したのは注目すべき。買い方に勢いがついてきて、売り方はますます苦しくなるだろう。