09/04/02 09:22:08 FUOanBaR
明確に底打ちしたと宣言します。92,95,98,03年と同じ大底の局面であり、まず買うことを考えるべき。
日経は１万円をめざす。１０年移動平均で２月末に-43.2％乖離。これは03年の-51％以来。
３月中旬を境に世界の株の動きが変化した。ＦＲＢの国債買い入れ、住宅着工件数の大幅増をきっかけ。
３月の上昇率はＮＹ６年半ぶり、日本以外のアジア１０年ぶり、新興国１５年９ヶ月ぶり。
TOPIX、日経の３月は陽線包み足。92、95年と同じ状況。
NASDAQ、香港、オーストラリア、シンガポール、韓国、インドも同様。
米国は安値から２０％上昇すると底打ちする傾向がある。これもあてはまる。
短期的には過熱と言われてる。２５日ＭＡ乖離が13.5％、１月の戻り高値のときが8.1％だから、かなり高い。
しかし、これは過熱と見ず、長期的な上昇相場のスタートを告げるものと見る。９２年８月の底打ちのときも14.9％の乖離があった。
昨年、今年１月の戻りの時は私はさめた目で見ていたが、今回は全く違う。次々と条件が揃ってきた。
実態悪はまだ悪いので、悪いニュースも出てくるだろうが、売られてもすぐ切り返すだろう。
GMの破綻懸念は既に織り込まれている。
狙い目は資源、代替エネルギー。住友鉱山は良いニュースが出た。(銅地金の２割増産)
これからも、こういうものは内在しているので、その度に株価に反映されるだろう。
大本命はＧＳユアサ。リチウムイオン電池は作れば作るほど売れる状況。大幅な上方修正。
グリーンニューディール政策関連の大本命。逆日歩もついてきた。月足で巨大な三角保合。
上抜けして高値更新するだろう。