09/04/09 09:22:17 8oExERmV
ここ数日の下落は当然の一服であり、びくつく必要は全くない。日本だけでなく全世界で３月安値から力強く上がってきたことを忘れないこと。
過熱シグナルが出ており、（２５日線乖離、騰落レシオなど）、イースター休暇で外人の株、ドルのポジション調整の時期になっただけ。
３月の新月で底をつけ、今月は満月で一服なのだろう。
銀行決算に対する懸念が浮上と言われてるが、それはとってつけた理由。何を今更という感じ。調整の理由付け、材料付けにすぎない。
１２月に商品が底を打ち、３月に株が底を打ち、実体経済はタイムラグを経て、どう回復してくるかに目を向けるべき。
３月の景気ウォッチャー調査で現状９ポイント上昇。３ヶ月連続で上昇。１２月から３月から動きが変わったことの表れ。
Ｖ字型に回復基調になる。こういう小さい良いニュースを好材料として注目すべき。マーケットはまだ自信がもてない状態だが。
日本の追加経済対策、真水で１５兆円は史上最高額。政策的な後押しもあるということ。
注目セクターはエコ、環境関連。国策に売り無し。
中核はＧＳユアサ。おかげさまで年初来高値更新。三角保合を突破しており、昨年高値も越えるだろう。
トヨタプリウスは月間目標の１万台を１週間で達成。ホンダ、三菱自とも提携。エコカーの需要はかなり強い。
太陽光発電、原子力関連も狙い目。そのほか、住宅不動産関連。政策的な後押しが出てきた。
ＲＥＩＴは高値の３分の一、今が底値。郵貯資金でＲＥＩＴの買いで後押しが期待できる。
株不足の銘柄（空売りの多いもの、逆日歩がついているもの）も狙い目。これはテーマに関係なく。