08/12/28 22:09:51 zBr3sazA
10年くらいレコード集めて感じている、自分なりのジャマイカンミュージックの流れです
62-63年くらいまではシャッフルやR&Bなどを模したもの。
63-65年はスカタライツを中心にスカというスタイルが確立。
スカだと分かりやすいのがドラム。
ベースはシャッフルのやり方を踏襲
65年にスカタライツが解散して、中心だったメンバーがバラバラに活動。諸事情により新しいスタイルを模索。
65-66年の間(特に66年)は妙に速くなったりミッドテンポの甘い曲が増えてきたりする。
エレキベースを使い出したのはこのころかも。ベースラインに動きがでたりとか・・・
そんな中でロックステディができる。ドラムは8ビートになり、ベースラインはより自由になる。ロックステディは68年まで続く。
68年にアーリーレゲエが登場。
自分的には67,68年のものをロックステディと呼ぶことにしてるので後期ロックステディって呼びます
リリックより音や年代でジャンル分けするのがいいとおもいます。
B.McLeanとかは、個人的にはロックステディのオケをそのまま使ったレゲエだと思ってます。
年代で判断しているので。
そろそろ電車降りるのでこの辺で
携帯で長文つかれた