09/08/05 23:25:54 GCLEP3g4
このスレを２年以上も続けていると、ＮＨＫ板に時々現れる中国工作員、民主党工作員の
特徴というのがよくわかるようになる。
特に攪乱工作員の特徴は２つある。
１．「アメリカ批判の流れに誘導しようとして、スレの流れを攪乱する」パターン。
２．「ＮＨＫは与党宣伝放送局だ」と言って自民党のイメージダウンを狙うパターン。
この２つのパターンは、案外「100%間違っているという訳ではない」という要素もあるので
攪乱工作としてはなかなかウマいやり方ではある。
１の「アメリカ批判」については、政治板や極東板、およびこのＮＨＫ板もそうだが、保守側の
書き込みが反シナ・朝鮮一色になりがちな流れの中で、その鉾先をアメリカに変えさせる為には
実に有効な戦略である。実際「真性保守」は「反米保守」でもあるので、反米にもそれなりの
説得力はある。ただし目的（日本の為か、シナ朝鮮の為か）が全然違っているのだが。
ちなみにマスゴミがよく用いる扇動方法というのは、すぐに物事を「白か、黒か？」みたいな
善悪二元論で判断するように扇動して、決めつけやレッテル貼りで印象操作を行なうのだが、
実際世の中そのような単純な場合はほとんど無い。
大体の場合が「良い所もあれば悪い所もある」という事である。
「アメリカ批判」についてもそうであり、是々非々で考えるべき問題である。
しかしながらＮＨＫの媚中・朝鮮大好きについては、世の中では珍しいぐらい「白か、黒か？」の
二元論で片づく問題である。媚中については日中記者交換協定やハニトラの問題もあるので完全な
言論統制下に入るのも当たり前なのだが。