09/08/02 18:11:19 colK/SrA
NHKは金曜日あたりからニュース番組で、長崎市の田上市長やオバマ発言を利用した「反核」プロパ
ガンダを放送し始めているが、討論番組でも、これまでの放送方針通りに、オバマの「核軍縮」発言を
利用した番組作りになるのだろう。その発言がいかに非現実的で、口先だけのモノであるとしても。
どうせ「プロパガンダに利用できれば、それで十分」ぐらいにしかNHKは考えていないのだから。
NHKが「核軍縮・核廃絶」プロパガンダを日本国内で展開している理由はただ一つ。日本による
「核武装」をやめさせたいからだ。もちろんその事で喜び、得をするのは中国である。
「核廃絶」結構じゃないですか?
手始めに日本にとって一番脅威になっている「中国の核」をさっさと廃絶させるように、日本と世界の
世論をそういう方向にリードして下さいよ、NHKさん。
日本は元々「核」なんか持ってないんだから「核廃絶」は大いに結構。ただし「核廃絶」と言ったところ
で「核技術」まで廃絶する事は不可能だし、「核」のにらみ合いによる平和が破綻する事によって、通常
兵器による戦争が頻発する事になるかも知れないけど。まあそんな事はNHKの使命には関係ないよな。
中国様の意志による「日本の核武装の阻止」だけがNHKの使命なんだから。
最近はネット情報によって、TV・新聞マスゴミ共の洗脳電波から回避できる人が増えているが、その数は
それほど多くない。だからこそ選挙における民主党優位も現状のように保つ事が出来る。マスゴミの洗脳
電波による愚民化政策が見事に功を奏している(マスゴミ共にとっては)。
NHKの番組制作の方針も、始めから「ネット保守」達は対象外になっている。だからその番組内容が
真実であろうと無かろうとNHKにとっては何も関係は無い。「NHKが放送する事こそが、事実になる」
とNHKは考えている。TVを見てない人間の事など、どうでもよい。まだまだ洗脳できる人間に向けて
電波を発信すればよい。それがNHKの考え方だ。主な標的は女子供なのである。