09/06/08 01:23:35 oOIuU/mB
第3回「通商国家の挫折」をさっき録画で見ました。
>>335で予想したような内容ではなかった。というか、なんだか支離滅裂な内容だった。
何を言いたいのかよくわからない内容だった。先日のNHKの釈明で「良い面と悪い面の
バランスを取り過ぎると、番組のメッセージ性が薄くなる」みたいな事を言っていたが、
最近のNHK抗議圧力の影響で、当初もっと予定していた「戦前の日本は極悪非道」の印象
操作の部分を減らしたのだろうか?もちろん自虐史観、戦後サヨク史観まみれの番組だったのには
間違いないのだが。露骨な印象操作は少し減らしたのかな?
このシリーズ全編共通の手法だが、一つの要因を取り上げて、その事がその後に起こった事の
全ての原因であるかのようなストーリー構成(もちろんストーリーはドキュメンタリー風を
装ってるくせに「最初に結論ありき」のNHKが望む形のストーリー)で、そのNHKが望む形の
ストーリーというのは「ネガティブな日本近代史」であり、そこへ視聴者の印象を誘導する為に、
このシリーズでは常套手段なのだが、資料のつまみ食い編集とBGMとナレーションでゴリ押しをする。
まあ正直今回の番組はBGMを消して、ナレーションが字幕だったら、それほど酷い印象操作番組とは
感じないかもしれない。幼稚な番組内容なのは変わらないがw