09/05/27 11:36:29 0/EVoDYY
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その本会議が始まる時、中山成彬議員が本会議終了後15控室に来てくれというので、
行って見ると錚々たる面々が集合しておられた。話は、NHKの「ジャパン・デビュー」問題
の事だった。これまでばらばらに活動していたが、纏って勉強し、認識を共有していこうと
言う事になった。議連の名称は「公共放送の公平性を考える会」となった。集まったのは、
安倍晋三議員、中川昭一議員、中山成彬議員、古屋圭司議員、衛藤晟一議員、高市早
苗議員、西川京子議員、稲田朋美議員、そして私戸井田とで発足し、安倍、中川両議員
を顧問に、古屋圭司議員が会長に選出され活動する事になった。
この時に中川昭一議員に「以前、水特命委員会でも発言したのですが、湧き水の水源
を外国資本に買収されている話があるが、本当かと来た時、林野庁は聞いた事ないとの
返事でしたが、新聞の記事にもなっているので至急この問題も取り上げて欲しい!」と
耳打ちした。すると、中川議員は「それは水の特命委員会でやろう。」と言う事になった。
いよいよ気をもんでいた問題が動き出す事になったが、一人ひとりが忙しいのでこう
した集まりを定期的にやらないと大切な問題が上手の手から洩れていくことになるのが
怖い。
「入管法」は国籍議連で再度集まり、検討する事になっている。
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