09/05/24 15:43:41 TO45oiFD
裁判員制度
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裁判員制度について
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裁判員制度について別にこれまでそれほど注視して見てきた訳ではないが、おそらくこれは
死刑廃止論者(大雑把に言えば「一つの命は地球よりも重い」みたいなサヨク的連中)が
推進しているものなのだろうと思っている。
おそらく裁判員制度が導入されると「死刑」は減るだろう、と思う。死刑廃止論者の狙い通りに。
また自分達(法曹界の死刑廃止論者達)が直接「死刑」判決を下さなくても済むようになるし、
万一「死刑」判決が下ったとしても、その責任を裁判員達が一緒に背負ってくれるので、自分達の
良心が痛まずに済む。
世論調査なんかでは「死刑」存続意見や、「被害者が可哀想」という事で積極的「死刑」意見が多い
ように思われがちだが、そんな数字はあてにならない。どうせ大半の人が漠然とした意識で答えて
いるに過ぎないのだから。
実際の裁判に立ち会えば、「死刑」を選択するハードルは非常に高いものである事を知るだろう。
そうなれば今度は「加害者が可哀想」という事になり、「死刑」を選択せずに、無難に「無期懲役」
を選ぶ事になるのが一般人の常である。
法律よりも情実、とにかく「可哀想だから」という事で裁判が歪められる可能性が大である。
もちろんマスゴミは今まで通り、道理や理論、法律よりも、「可哀想だから」という情実を優先して
印象操作をやりまくり、愚民化政策を推し進めるだろう。ワイドショーのネタも増えて一石二鳥である。