09/05/06 13:33:37 PunWBodX
(6)「NHKがいくら酷いと言っても民放のような愚民化放送電波よりはマシな番組が多いではないか?」
という声をよく耳にするが、この感覚は確かにわかる。おそらく誰しもが一度はその感覚に陥るのでは
なかろうか?しかしよく考えればわかることだがNHKは民放の「(一応)無料放送」とは違って「有料
放送」なのである。「有料放送」が「無料放送」より上質になるのは当たり前の事で、その事はスカパー
などを見れば一目瞭然だ。だから「民放よりマシ」と思っている人達は、もう一歩進んで、本当にNHK
は6000億円もの日本人の税金に堪えうるほど良質な番組、報道姿勢を取っているのか?と考えるべきだ。
<実際にはNHKは6000億円の受信料を原資にして、様々な子会社、商売に手を出しているので、その
組織規模は6000億円よりももっと巨大である。しかもその6000億円という金額は証券などのような最初の
原資ではなく「毎年」徴収されるのである。累計すればどれ程になるか?ちなみに民放側はそのことで
NHKに文句を言ったりはしません。僻みややっかみは言ってもマジで追及したりはしない。なぜか?
NHKに民業圧迫(NHK民営化)されると困ることになるからです。スポンサー獲得競争などで>
(7)「NHKがいくら酷いと言っても、朝日新聞ほど左翼では無い。本当に害があるのは朝日新聞だ」
この事については、所詮朝日新聞は民間企業で選択権は読者にある。いくら朝日新聞といえども儲からなく
なれば方針転換を余儀なくされるのである。儲かるからやっているのである。また所詮朝日新聞は「確信犯
的売国左翼」であって、ある程度「お約束」みたいな部分もある。しかしNHKのやり方は、絶妙なバランス
を取って誘導して視聴者に錯覚させる方法なので、正に「謀略的売国左翼」と言っていいやり方である。
<公営組織、また組織規模から考えて本当にタチが悪いのはどっちであるか?また絶対に頭を下げない、
プライドの高いマスゴミ人間の代表格とも言えるあの朝日新聞が、唯一頭を下げた相手は誰であったか?
NHKと朝日新聞が揉めた「従軍慰安婦番組改変問題」の一連の経過を見れば、左翼の「本丸」がどこで
あるのかよくわかるはずである。所詮新聞は廃れる産業でありTVのほうが影響力は圧倒的である>