09/05/01 22:47:52 Bwy/YPBv
NHKの番組の視点は、まるで中国共産党の視点だ。中共史観だ。
歴史ドキュメンタリってのは、事実を事実として伝えて、その善し悪しは視聴した側
である視聴者・国民が判断したり、感じたりするものだ。
確かに複雑で多様性・専門性がある歴史の流れに関しては制作者が視点を提示するこ
とはあるのだが、その視点ってのが偏向している。日本の視点でもないし台湾の視点
でもない。NHKの番組の視点は、まるで中国共産党の視点だ。中共史観だ。
これだけでも「歴史ドキュメント」ではなく「政治プロパガンダ」と言えるのだが、
この番組は、そもそもの事実を伝えていない。視聴者が事実に基づき感じ、判断する
ためには、少なくとも両の目で見た姿を提示することが必要なのだが、WGIP紛いの
虚偽の「日本悪玉論」に基づいた「片方だけからの視点」でしか制作せれておらず、
もう片方の事実を隠蔽し、事実を捻じ曲げている。むしろ出演した台湾の人の低意は
戦前の日本の良さを前提に語られており、放送された番組の編集は虚偽・捏造となる
ものである。これではドキュメンタリとしての価値がない。むしろ歴史を捻じ曲げる
有害なものであり、日本人から徴収した視聴料で制作しているのに日本人を貶めるこ
とになる。番組製作者は猛省をし、作り直しをしていただき度い。