09/06/02 00:35:05 NxfKU2oi
Yes, I 缶 ようやく観た。
前、外国人とどう付き合うかってテーマってやってなかったような、って書き込んだんだけど。そんな内容。
それとか、ボランティアとはなんぞや、という本音と建前、理想と現実、なんかは、小学生日記こと時々迷々を、意識してるのか偶然なのか。
小沢ディレクターは、委員会3部作の脚本の映画監督・山田さんとのコンビはひとまず終了したっぽいね。
なにげにミュージカル仕立ての部分は、前作から踏襲してて面白かった。演出家の色としてこれからの作品でもちょこちょこやってほしい。
目標に向かう場面のテンポのいい描写と、主役2人の恋?の場面のもどかしい間(ま)の描写が、メリハリあって好感が持てた。
無音楽でエンドロールの作品って、ことさら余韻が残るんだよねえ。
鼻歌でエンドロール出た時、おお!って思ったけど。最後まで鼻歌で良かったのになあ。それだとちょっと重いか。
中山ゆうりさん表情がめちゃめちゃ繊細で良かった。小手先の演技では出せない味だよなあ。
前週の矢部ゆりかさんもそうだけど。まあ人材が尽きることないね地域限定なのに。