韓国の自尊史観が創る歴史の歪曲at NEWS
韓国の自尊史観が創る歴史の歪曲 - 暇つぶし2ch1: レモン(神奈川県)
08/12/17 04:49:08.10 lxhoR7JJ BE:1422960487-PLT(12126) ポイント特典
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筑波大学大学院教授・古田博司 増殖する韓国の「自尊史観」

近頃、会合で話をすると10人に1人位は韓国時代劇チャングムのファンがいて、物語をそのまま
史実だと思いこんでいることが多いので、正しておきたい。まず朝鮮の李朝では、女子が宮中に
出仕すると王様と疑似婚姻関係に入るので一生外に出られない。チャングム女史のように出たり
入ったりはできない。

ドラマでは李朝時代は色彩にあふれているが、ほんとうは顔料がないので民間に色はない。中国の
清朝でも日本の江戸時代でも陶磁器に赤絵があるが、朝鮮には白磁しかないのはそのためで、
民衆の衣服が白なのも顔料が自給できないからである。民芸研究家による「朝鮮の白は悲哀の色」と
いうのも、今では真っ赤なウソである。上流階級だけは中国で交易する御用商人から色のある布を買っていた。

李朝は清朝や江戸時代と異なり、技術革新を嫌い、低レベルの実物経済で500年もの統治を
可能にしたのであり、どこに似ているかといえば、いまの北朝鮮に似ている。19世紀初めの朝鮮の
儒者が、「(我が国の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東●『晝永編』)といっている。
※●=志の士を兪に

針は粗雑なものがあったが、ちゃんと縫うには中国から針を買わねばならなかった。当時の中国針は優秀で、
日本も輸入している。羊はモンゴルに征服された高麗にはいたが、いつの間にか滅びた。車は西洋文化が
流入するまではない。木を曲げる技術がなかったからである。だから李朝には樽(たる)もない。液体を
遠方に運ぶことすらできなかった。かつて日本が保護したとき、韓国はそのような国であった。

つづく

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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