08/12/14 00:50:56.69 f+k1wxQn BE:1571173496-PLT(12000) ポイント特典
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フィリピンで、致死率の高いエボラ出血熱を引き起こすことで知られるエボラウイルスの一種にブタが感染したことが確認され、
同国政府は10日、冷凍豚肉の輸出を差し止めた。畜産業への影響が懸念されている。
同国獣医局のダヴィニオ・カトバガン局長が10日に発表した世界動物保健機関(OIE)との共同調査によると、
ウイルスは「エボラ・レストン株」と呼ばれるエボラウイルスの一種。
ただ、エボラ出血熱を引き起こす致死性の高いアフリカ型ウイルスとは異なり、人体への影響はないとされている。
ウイルスは今年10月に見つかったブタの検体を調べた米農務省研究所(ニューヨーク)が検出した。
感染が確認されたブタはマニラ北方のブラカン、ヌエバエシハ、パンガシナンの3州の養豚施設と、
一般家庭の裏庭の計4カ所で飼育されていた。他に少なくとも2つの一般的な感染症に罹患(りかん)しているという。
42人の養豚関係者らへの感染は確認されていない。
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