08/12/14 00:50:30.89 uRLJNLKn
何このおこちゃま、というかただのアホ?
2005年12月号『諸君!』で、哲学者の仲正昌樹が八木秀次、小谷野敦と鼎談を行った際、
それまで行われていた仲正との公開討論を打ち切り、仲正から、その内実の是非を議論しないイデオロギー的な姿勢(保守雑誌である『諸君!』に登場したこと、保守論客である八木と鼎談したこと自体を問題とする態度)を批判された(注2)。
この件について小谷野敦は、その鼎談で北田の指導教官だった上野千鶴子が批判されたことが北田としてはまずかったのだろうと小谷野は推測している(注3)。
上野自身が『諸君!』に出たことはあるという。 また東浩紀との共編による『思想地図』(NHK出版)で上野の『おひとりさまの老後』が批判されると、
北田によって直ちに上野の反論が掲載されるなど、上野千鶴子への絶対服従の姿勢で知られている。
1.『限界の思考』
2.仲正「北田暁大に告ぐ 「諸君!」に出て何が悪い」『諸君!』2006年2月号/『「分かりやすさ」の罠―アイロニカルな批評宣言』(ちくま新書)