08/12/06 05:17:25.01 XuM1L4LG
>>624-626
そこは結局、インターネットでの音声や映像も
速記と同様に参議院の公式記録ではあるわけだから。
審議での野次の声を視聴者にもよく聞こえ分かるように積極的に拾う
中継、なんてものが存在しないのと同じ。
>>626
実際には、国籍取得の現場ではDNA鑑定は既に運用されていたりするのですよ。
例えば、帰国事業で北朝鮮に行った日本人妻や日本人家族などの中国経由脱北者の親と、
北朝鮮現地で生まれたその子どもの脱北者。
中国国内で捕まって身体検査されて脱北者だと発覚したら強制送還なので、
身分証明の類は全部処分してから脱北。
本人については北朝鮮渡航以前に日本での生活実績があったから
戸籍などの物的証拠、親族あるいはまだ日本で生活していた当時の隣人知人友人などの人的証拠
で証明することができても、
北朝鮮現地で生まれた子と親の関係を証明する物は、処分したので無い。
10万円が用意できればDNA鑑定をすることができて、親子関係が証明され
子も日本国籍を取れる。
10万円が用意できないままに、無国籍になってしまっている子もいる。
偽装結婚なら、偽装しようとする本人だけでいい。
偽装認知なら、偽装しようとする本人の他に偽装母親まで必要になる。
それだけ見ても「どっちが手っ取り早いのか」と言う話。
児童売買春や実写児童ポルノ製造については、その被害者が日本国籍であろうとなかろうと
警察が日本国内で徹底取り締まり撲滅するべきこと。
偽装認知の可能性がどうこうではなく。
今まさに認知を求めて真実を訴えているのに認められていない
現実に存在する子の不利益を救済するのが最優先事項であることは、
最高裁判決にもあるとおり。