08/12/05 04:27:10.51 mkAZP0v+
でまあDNA鑑定の結果をどう扱うか、という話なんだけど
まずDNA鑑定は、精度は高いが完璧ではないとすると組み合わせは
・鑑定では血縁関係があると出て、かつ実際にある場合
・鑑定では血縁関係があると出るが、実際にはない場合
・鑑定では血縁関係がないと出て、実際にもない場合
・鑑定では血縁関係がないと出るが、実際にはある場合
の4つな訳だ
問題は2番目と4番目の組み合わせなんだけれど
鑑定の精度が面接などの別手段よりも高い場合は
2番目はまあ目をつぶれると思う
今ある手段でもっとも有用な手ということだしね
で問題の4番目の組み合わせだけれど
これは別の手段で血縁関係を証明すればいい事にすればいい
じゃあ結局DNA鑑定以外の手段で偽装認知すればいいじゃん、ということになるかもしれないけれど
それが横行すると理論的にDNA鑑定のミスが出る値と
4番目の組み合わせを経て認知された件数から出る値が合わなくなってくるのよ