08/11/29 22:20:30.77 P7a28inZ
また両脇を抱えられてしばらく歩くと、着いたのは研究所の裏にある男の子のアパート。
「もう電車がなくて帰れないから今日はここで雑魚寝だ」と言われて私は四畳半しかない
部屋の畳の上に寝転がった。 このままこんな所に泊まったらきっと大変なことになる、
ただで済むはずはないと思ったけど身体が重くて起きあがれない。 そのまま瞼が重くなり
気が付くと私の腰の当たりに男の子の手が押し当てられている感触で目が覚めた。
私の前後に寝転がった男の子達は、私の身体に手を回して後ろと前からくすぐるように動かして来た。
私は気が付かない振りをしながらじっと耐えていたが、