08/11/28 10:49:08.91 bMOnoGB+ BE:1192416285-BRZ(11112) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/nono_hakoiri.gif
■映画『南京の真実』LAで撃沈!?国益国益吠えるならあんま同盟者様怒らせんなよ
The Truth of Nanking (LA Weekly)
日本の右翼、水島総監督の駄作プロパガンダ映画『南京の真実』は、その題名に
関する事実などろくに描いていない。枢軸国だった日本による1937~38年の
悪名高き残虐行為の虚構を暴くことを謳うこの2時間半の映画は、実のところ、
有罪判決を受けた7名の戦犯の最後の瞬間を感傷たっぷりに、大げさに再演する
ことにその時間の多くを割いているのである。
また、当時の映像をこれでもかとばかりに流す合間に、当時の中国国民党政府の
首都南京攻略後、数十万の市民など殺害されてもいないし、強姦されてもいない
とするデタラメな主張(字幕の一例:『この子達の幸せそうな表情が見えませんか?』)
が定期的に入る。
つまり、この映画は、恐ろしい出来事を否定するだけでなく、国際裁判で下された
絞死刑執行の前の読経や詩の詠唱で、厳かに、丹念に脚色された戦争の最終責任者
である最高司令官たちに寄った映像を鑑賞者が延々と見せ続けさせられるという
悪意のある二つの役割を同時に果たしているのである。
日本の国家主義者たちは、あらゆる英霊に対する無礼を感じると、とにかく憤るのだ。
(略)『南京の真実』の哀れな遠吠えは、現在進められているの南京大虐殺を扱った
ハリウッドの複数の映画のただ中で、さっさと忘れ去られていくことになろう。
とまぁ、ひどくこき下ろされている。
以下、他のレビュー記事(英語。日本語には訳さないが、あくまで武士の情。)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
■googleに見る、『南京の真実』へのでかすぎた国士様たちの期待値(推定30万愛国パワー以上)
URLリンク(www.google.co.jp)