08/11/27 22:23:51.70 qKFAQNyW BE:104058465-PLT(12086) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/hikky2.gif
暴落した韓国の通貨ウォンが、年末にかけて再び急落するという「12月危機説」が広がっている。
10月28日に1ドル=1450ウォンと1年前に比べ40%以上も下げた翌日、中央銀行の韓国銀行と
FRB(米連邦準備理事会)が最大300億ドルの通貨スワップ協定を結び、ようやく下げ止まった。
しかし韓国の企業が保有するデリバティブ(金融派生商品)という時限爆弾があって、危機が
再燃すれば国家が破産状態となる「アイスランドのアジア版」との観測が出ている。
ウォン危機の底には、04年以来4年連続で赤字となり、資本割れが危惧されている中央銀行(韓国銀行)
の苦境がある。03~05年にウォン高を抑えようと外為市場に介入、韓国銀行が通貨安定証券を
発行して介入資金をまかない、その返済が年6兆~7兆ウォンに達して重圧となっているのだ。
2120億ドルの外貨準備があると政府がいくら強調しても、ゴールドマン・サックスなどの先行き懸念が解けない。
>>2以降に続く
URLリンク(news.goo.ne.jp)