【ペログリ】 田中康夫が国籍法改正について「小児性愛黙認法じゃないのか」と余計な発言at NEWS
【ペログリ】 田中康夫が国籍法改正について「小児性愛黙認法じゃないのか」と余計な発言 - 暇つぶし2ch1: ニシン(鹿児島県)
08/11/27 12:28:14.95 cylYDyLA BE:397987834-PLT(12011) ポイント特典
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「全会一致」で衆議院を既に通過し、参議院本会議でも28日(金)に可決予定の
「国籍法の一部を改正する法律案」は、本年6月4日の最高裁判所大法廷に於ける
「違憲」判決を受けて、父母が婚姻していない子にも届出に拠る日本国籍取得を
可能とするものです。
日本人男性と外国人女性の間に生まれた子は、その父母の婚姻が出生後であっても、
日本国籍の取得は可能です。然るに、何らかの「理由」で出生後も婚姻関係に至らぬ
父母「間」の子は、仮に父が生後認知を行った場合でも、日本国籍の取得は認められて
いませんでした。それは、平等原則を謳った憲法14条に違反する、との判決です。
然れど、法律の狭間に留め置かれた罪無き子供を救済せよ、と第百七十回臨時国会に
提出された筈の今回の改正案は、看過し得ぬ瑕疵を内包しているのです。而して、
それ故に新たに別の、罪無き子供を奈落の底へと突き落とす蓋然性が極めて高いのです。
当初、懸念されていたのは、偽装認知奨励法案に他ならぬ、との指摘でした。即ち、
実際は父母「間」の子でないにも拘らず、偽装認知を行って国籍を取得する“居直り合法”
移民が急増するのでは、との。が、のみならず、同法案の成立は、人身売買促進法、
乃至は小児性愛黙認法と呼び得る危険性も孕んでいるのです。
桑田佳祐氏が音楽を担当。宮崎あおい、江口洋介、妻夫木聡の各氏が出演。8月に公開された
映画『闇の子供たち』が問題提起した、東南アジアの子供達を「輸出入」し、小児性愛の
被害者・犠牲者へと貶める、憂慮すべき事態を助長し兼ねません。それもこれも、婚姻関係に
至らぬ父母間の「実子」たり得ると認定する場合の大前提条件である筈のDNA鑑定を、あろう事か、
人権侵害に当たると法務省が拒んでいるからです。欧州では既にイギリス、デンマーク、
ノルウェー、オランダ、フィンランド、ベルギー、ドイツ、イタリア、スウェーデン、
オーストリア、フランスなど12カ国で、DNA鑑定が制度化されているにも拘らず。仮令、閣議決定の
手続きを踏んだ事柄とて、至らなさを改むるに如くは無し。明日(木)の参議院法務委員会で
僕は、DNA鑑定制度導入を明記すべし、と質問に立ちます。

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