08/11/26 13:38:39.92 GoHn21J3 BE:1023168-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_morara04.gif
誤読連発の麻生は「読字障害」? 養老孟司氏が分析
「官僚と戦うための能力ある」とエール
「未曽有(みぞう)」を「みぞゆう」、「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」など麻生太郎首相が漢字の誤読を連発しているが、
ベストセラー『バカの壁』で知られる解剖学者で東大名誉教授の養老孟司氏=写真=は「読字(どくじ)障害ではないか」との見解を示した。
読字障害とは、知的能力に異常がないのに、書かれた文字を読むことが困難な症状で、原因は分かっていない。
欧米では人口の10%、日本でも5%が何らかの読字障害を抱えていると言われている。
ただ、「読字障害の人は、特異な能力を発揮することが多い」と養老氏は指摘する。
発明家のエジソンや理論物理学者のアインシュタイン、芸術家ではロダンやピカソ、推理作家のアガサ・クリスティや俳優のトム・クルーズなど
天才的な能力を発揮した人も読字障害だったといわれている。
政治家ではチャーチル元英首相やブッシュ米大統領らの名前が取りざたされている。
麻生首相は学習院大政経学部卒で、スタンフォード大大学院やロンドン大政治経済学院への留学経験もあり英語も堪能。
麻生セメント社長として企業経営の経験もあり、日本青年会議所会頭も務めた。クレー射撃の選手としてモントリオール五輪にも出場経験がある。
知的能力や運動能力ともに、人より劣っていては不可能な経歴ばかりだ。
つづく