08/11/21 22:11:03.64 v+iggGKy
日本に来た渡来系には、大きく2種類あったと思われる
朝鮮半島から渡来したもの。
B52-DR2、弥生人である。
特徴として、頬骨が発達している
すでに、弥生人が西日本を占拠していたころに
北朝鮮から、瀬戸内海を通り、西日本を素通りして、新しく関西周辺に入ってきた渡来人
B44-DR13である。
顔の特徴は頬骨が前者の弥生人程発達してなく、蚕型の輪郭をしている
関西周辺から入り、秋田方面、東海方面へと広がっていった
やはり西日本は弥生人がすでに占拠していたため、
西日本にはあまり入りこめず西に行くほど頻度は低くなる
「B44ーDR13」は関東で5,7%、
韓国は7,0%で北陸7,2%から秋田に多く、近畿6,6%、
東海10,7%でも頻度が高い。日本中央部に多いタイプ。