08/11/19 23:14:47.37 VHGngFv9
ちょっと、話を詳しく覚えてないけど。
レントゲン写真では、確かに、左肺の下葉に浸潤陰影があるが、肺門部はまったく転移の陰影がなく、
しかも、癌性胸膜炎が右側にも出てきたとはいえ、これほどの呼吸困難があるのは、おかしいような気がする。
癌性胸膜炎なら、ドレナージをすれば、呼吸困難は解消できるように思うのだが・・・?ドレーンを入れた形跡もなさそう。
どれだけ進行した乳がんでも、ホルモン治療の奏功率ははじめは、かなり効くと思うのだが。
あと、ホルモン治療が効かなくなっても、抗がん剤の治療に移るのでは?
当時はどうかしらないが、今なら免疫治療という手もある。
強い点滴をするなら、当然、胸(鎖骨下)などから点滴を入れると思うのだが、最後まで点滴は腕からだった?
というか、点滴をしていたのか?髪の毛も抜けていないし。
体があまり痩せなかったように見えたのだが?かといって、ステロイドを使った顔だちでもない。
呼吸困難があるわりに、チアノーゼ様の所見(指など)がいまいちはっきりしない。