08/11/12 20:52:04.78 vZgW8XfA BE:225974382-PLT(12345) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/32.gif
★<サッカー>26年間待った‘1万号ゴール’がオウンゴールとは…
韓国プロサッカー連盟は「プロサッカーKリーグ1万号ゴール」の誕生を控え、先月から大々的な祝賀イベントを
繰り広げてきた。 1万号ゴールをきっかけに野球に注がれた人気をサッカーに集めようという意味だった。
「1万号ゴールの主人公は?」「1万号ゴール三行詩づくり」などのイベントには大勢の人々が応募した。 主人公
を当てるアンケート調査では、国内選手得点ランキング1位(11得点)の李根鎬(イ・グンホ、大邱FC)が最も
多かった。
8日まで9998ゴール。 待望の主人公はリーグ最終日の9日の試合で生まれた。午後3時、7カ所でキックオフ
のホイッスルが一斉に鳴った。午後3時13分、全北現代(チョンブク・ヒョンデ)-慶南(キョンナム)FC戦で、
慶南のキム・ドンチャンが9999号ゴールを記録した。
その4分後、蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)-釜山(プサン)アイパーク戦から1万号ゴールの情報が入った。
主人公は釜山のキム・テヨン。 ところがスコアは蔚山(ウルサン)が1-0とリ―ドしている。キム・テヨンは
前半17分、相手のコーナーキックをクリアしようとしたが、それが自陣のゴールに入ったのだ。3分後、
浦項(ポハン)スティーラーズ-FCソウル戦でソウルの金致佑(キム・チウ)が素晴らしいFKゴールを決めたが、
記録は1万1号ゴールだった。
1983年5月8日にソウル東大門(トンデムン)運動場で行われた油公-ハレルヤのプロサッカー開幕戦で
始まったパク・ユンギ(油公)の1号ゴール以来26年間待ってきた1万号ゴールは、‘オウオンゴール・
ハプニング’として歴史に残ることになった。
(中央日報 Joins.com 2008.11.11 17:53:05)
URLリンク(japanese.joins.com)