09/02/21 22:44:53
>>54
女性の願望に沿った(女性誌に特集されるような)結婚子育ては贅沢なものだとは思いますが、
親に「子が生まれた時、最後まで面倒見れる責任が取れる自信があったか?」
と聞くと、ほとんどは「なかった」と答えるでしょう。
でも子供は生まれてきて自分は親になったのだから、
不安と隣りあわせでも一生懸命育てようと思ったのではないでしょうか。
子供と共に親も迷いながら壁にぶつかりながら成長していくものだと思います。
ただ、最近の傾向として、「子はカス・害」とか揶揄されてしまうように、
子供が生まれたら自分らしく生きられないじゃないか!と、
育児放棄することが少なくないですね。