09/02/27 20:37:48
江戸征服を企む闇の御前は人々に爆弾を埋め込むという非道な仕業を行う。
如月もその犠牲になってしまう。
母艦三番筋も破壊され、主水、お菊が戦死。
小五郎、涼次、源太の乗る無敵同心仕事人3も破壊され、小五郎ひとりが仕事人エースで生き長らえた。
「仕事人ファミリーは誰にも感謝されないのになぜ戦う?」と問う闇の御前を葬った小五郎は、
気を失ったまま浜辺に打ち上げられる。
死んでいった仲間たちを想いながら、
「自分たちの戦いは無駄じゃないよな、涼次。」とうわごとのように呟く。
その姿を見つけた江戸の民たちが、
感謝の言葉を投げ掛けながら、小五郎のもとへと集まってくる。
仕事人の正義の心は届いていたのだ。