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（大スポ）
クロッカスＳを制したインプレスウィナーは放牧を挟んでニュージーランドＴへ向かう。
「千二を使ったら後戻りできなくなるのでファルコンＳは見送ります。千六までなら克服も可能でしょう」と宗像調教師。
ダート２連勝のブレイクチャンス。
「好位から正攻法の競馬で押し切ったのだから大したもの。
ダートでは底を見せていないし、まだ良くなる余地もある」と手塚調教師。
今後は一度放牧に出して、さらなる成長を促す方向。伏竜Ｓ（4月4日、中山ダ1800）が始動戦となる見込み。