09/12/21 08:24:14 PbrGeQ/90
他でも書いたが、近年の朝日杯組みのクラシック不振はサンデー系産駒の影響
が大きい。サンデー産駒で朝日杯を制した
フジキセキ
バブルガムフェロー
メジロベイリー
は春に怪我等でクラシック脱落。
またサンデーの3歳冬~春の成長力の良さがクラシック制覇に貢献する。
ジェニュイン、タヤスツヨシ
イシノサンデー・・・・・その他いっぱいありすぎ。
怪我のリスクを恐れサンデー系有力馬は朝日杯を使いたがらず、早熟血統が
幅を利かす。
コスモサンビーム
ゴスホークケン等
サンデー産駒がいなくなり、タキオン産駒の有力馬が怪我している今年は
チャンスが大きい。無事これ名馬
ローズキングダムは着差が少なく大物感がないが、この時期瞬発力を見せて
怪我している馬は多いので、この点は心配が少ない。馬格の小ささも利点。
父キンカメが早熟かどうかはまだ2年目なので判断難しいが、父も母も3歳
冬~春に急激に成長したのでダービーまではまだ成長していく可能性がある。
有力な馬と戦ってことごとく叩き潰しているので、あとリルダヴァルをあし
らえば(復帰後のパフォーマンスは確実に落ちているだろうが)大きく道は
開けるだろう。