10/01/21 20:24:36 VycS+30VP
ところで、ようやく今週栗東に帰ってきたウオッカちゃんですが、会いに行くと
「ああ、お家に帰ってきた~」とばかりに、のんびり飼い葉を食べていました。
この様子なら、ドバイまで心配はなさそうですね。
そのウオッカと一緒にドバイへ行くことになったレッドディザイア。松永幹夫厩舎初の海外遠征ですが、
そのあたりどうなんでしょう?松永先生にうかがってみました。
常:先生はドバイは初めてですよね?
松:常ちゃん忘れちゃった?僕は中尾謙太郎先生とキョウトシチーでドバイワールドCに挑戦したことがあるんだよ。
常:あっ、そうでした。たしか、98年でしたよね。懐かしいですね~。もう、あれから12年もたったんですね。
今度は調教師としてのドバイ参戦ですが?
松:ドバイでレースができる馬を預かれるなんて、調教師冥利につきるよ。こんなチャンスをくれた、みなさんに
感謝しているんだ。ウオッカ、ブエナビスタといっしょに日本を代表してドバイへ行くということは、オリンピック
選手と同じことだと思う。だから、最大限のことをしていきたいね。
常:楽しみですね~。僕、これから英語を勉強して、先生の鞄持ちとしてついていきますよ。
松:今から英語って、ちょっと遅くない?
常:やっぱり(笑)。じゃあ、日本でレッドディザイアの走りを応援していますね。
レッドディザイアは、2月10日に、ウオッカと同じ便でドバイへ向かう予定。前哨戦を使い、
ドバイシーマクラシック(芝2400m)制覇を目指します。
このチャンスをものにして、夢をつかんでほしいですね
(競馬総合CH 常石勝義「トレセンであい馬show!」より)