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ゼニヤッタ、ドバイWCでウオッカと激突も
ゼニヤッタは昨年11月7日、ロサンゼルス近郊のサンタアニア競馬場で行われた世界最高峰のレース、
ブリーダーズCクラシックを1番人気で快勝。同レース26回目で初の牝馬の優勝を飾った。通算14戦全勝、
GI8勝目。当初はこれで引退、繁殖入りの予定だったが、米国の複数のメディアが16日(日本時間17日)に、
オーナーのモス夫妻が現役続行を表明したことを報じた。
ローテーションは明らかになっていないが、ワールドC挑戦は否定せず、状況を考えれば出走する可能性が
強い。米国の古馬路線の上半期にはBC級のレースがなく、新設されたメイダン競馬場にはオールウェザー
トラックが採用されており、14戦中13戦がオールウェザーのゼニヤッタにとって舞台に問題がない。これまでも
世界最高だったワールドCの賞金は今年一気に倍増され、総額1000万ドル(約10億円)、1着600万ドル
(約6億円)。新競馬場での第1回で、主催者は“目玉”として勧誘に力を入れているのは間違いない。
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