10/02/01 00:25:27 ikbIVbg5O
確かにこの世代はものすごくややこしい。
神戸新聞杯はリーチ→セイウン→アンライとそれまで力上位とされていた馬が評判通り来ていたが、
それらを軒並みイコピコがぶったぎり、菊でもロールスとフォゲのフィニッシュ。
秋以降、春の実績組は上がり馬の後塵を拝する状況が続いている。
ここまでハッキリと勢力図が変わるのも稀。
これを好意的に解釈するなら、春の勤続疲労によるダメージが残っているゆえの結果。
逆ならば春組は早熟馬の集まりであり、この結果はしごく当然という論。
いずれにせよ世代の強さ弱さを言う以前に、世代内での力関係がワケワカメになってるのも1つの理由かと。