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(大スポ)
先週中山のダート新馬戦を勝ち上がったトーセンアレスは年明けの第1回中山開催で2勝目を目指す。
「現実に勝っているし、次もダートの方がメンバー的にくみしやすいはず。ただ、ジョッキーは“芝でも大丈夫”と。
具体的なレースはもう少し吟味したい」と鈴木康調教師。
有馬記念に出走するブエナビスタはウッドで単走。
「もう何も言うこともないわ」と松田博調教師が振り返ったように、完璧な内容だ。
前半はハロン15秒台の緩めのラップを刻みながらも折り合いはピッタリ。
余力を十分に残して直線に向くと、全身をダイナミックに使った走りでゴール板を駆け抜けた
(時計は5F71秒1-55秒5-40秒3-11秒8)。
「最近は元気が良すぎて、1頭で追い切ると向正面で速くなることがあったが、
今朝はそういう面も見せずに走れた。動きも良かったし、順調に来ている」と指揮官も余裕の笑み。