09/12/26 19:17:26 CF+xYZRV0
>>737
調べましたー。
・過去23年、その有馬記念が初G1出走だった馬、24頭
全成績 (0.2.2.20) 勝率 0% 連対率 8.3% 複勝率16.7%
注:これは「国内・JRAG1」初出走の数字であり
06年2着ポップロックはオーストラリアで現地G1を2戦しています。
2着2頭は
前記の06年6番人気ポップロックと、02年13番人気タップダンスシチー。ともに5歳。
共通点は・・・その年の芝2500m重賞を使っていたこと、でしょうか。
ポップロックは目黒記念(1着)を、
タップダンスシチーは日経賞(2着)、目黒記念(5着)、アル共杯(3着)と3つも使っていました。
あとは・・・・5歳にして条件戦を勝ち上がりオープンに出世、
その年に初めて重賞制覇をしていること。
ポップロック・目黒記念、タップダンスシチー・朝日CC。
3着馬、87年ハシケンエルドと02年コイントス。
こちらはともに4歳であり、ともに重賞勝ちすらない馬でした。
そしてコイントスはその年に日経賞(3着)、アル共杯(2着)と2500mを使っていました。
(ハシケンエルドはなし)
臨戦過程としてはハシケンエルドが4走連続馬券圏内(3連勝中)で挑み、
コイントスが6戦連続馬券圏内から挑んでいました。
↓つづきます