09/12/21 10:16:30 rLST2i7kO
432:丞相 ◆ZfZ842aEW.
08/12/28 01:59:47 O7BPnile
有馬記念は不思議なGⅠです。
前走マイルのダイユウサクやダイワメジャーの好走、前走OP特別のマイネルブリッジの激走。
タップダンスシチーの大逃げ激走、未だに意味不明なアメリカンボスとダイワテキサスの激走。
ここまで格下馬や距離適性外の馬が激走するGⅠも珍しいでしょう。
過去20年の連対馬40頭の牡牝混合古馬中長距離GⅠ挑戦回数
1戦目 12頭
2戦目 4頭
3戦目 7頭
4戦目 3頭
5戦目 7頭
6戦目~..7頭
驚くべきことに連対馬40頭中12頭が有馬記念が牡牝混合古馬中長距離GⅠ初挑戦の馬。
連対馬40頭中23頭が今回出走の有馬記念が牡牝混合古馬中長距離GⅠ3戦目以内の馬。
上記した激走馬もダイユウサク2戦目、マイネルブリッジ2戦目、タップダンスシチー1戦目、アメリカンボス3戦目と牡牝混合古馬中長距離GⅠ挑戦回数が少なくまだ消耗していない馬ばかり。
有馬記念は牡牝混合古馬中長距離路線で如何に消耗していないかが問われる。>>323や>>422のような、前年好走した馬の翌年は・・・みたいなデータは、
1年の間に牡牝混合古馬中長距離歩むことによって消耗度が高くなってい
くことが原因だと考えられる。
牡牝混合古馬中長距離GⅠ4戦目以上で連対した17頭中7頭は、ディープインパクト、オグリキャップ、
シンボリクリスエスなどの天皇賞秋(凱旋門賞)→JC連続3着以内(どちらかで1着)の名馬ばかり。
残りの馬も休み明けで牡牝混合古馬中長距離路線での消耗度を回復していたり、
海外や他路線で出走していて牡牝混合古馬中長距離路線から一時離れていた。
去年牡牝混合古馬中長距離GⅠ初挑戦で連対したダイワスカーレットは今年でもまだ3戦目。
カワカミプリンセスは牡牝混合重賞で実績も上げており、牡牝混合古馬中長距離GⅠ2戦目。
両馬ともまだ牡牝混合古馬中長距離GⅠでの消耗度が低く好走が期待できる。
ついでにエアシェイディ3戦目、ドリームジャーニー2戦目。