09/05/23 19:30:26 zeI2NviWO
東京4R障害戦の距離が短かった
23日の東京4R「3歳上障害オープン」で、施行距離を間違えるという前代未聞の失態が起こった。
本来は最後の直線がダートの三千三百メートルで行われるべき一戦が、直線芝コースの3300mのスタート地点にゲートが誤って設置されたことにより、実際の距離より15m短い3285mで行われた。
(中略)
JRAの金田裕之開催委員長は「二重三重のチェックを行っているにもかかわらず、人為的なミスでこのような事態が起こってしまった。深くおわび申し上げたい」と陳謝。
レースは既に確定し、不成立になることはない。だが優勝タイムはレコードとせず、3285m基準タイムとして取り扱うことに決定した。
なお、出走馬の関係者からの問い合わせはなかったという。