09/04/30 12:13:01 xuH2wMxs0
世紀末の日本に夢の国から、名馬が1頭やってきた。
栗毛眩しいグラスワンダーという名のサラブレッドは
夢のターフを、夢のようなフォームで走り始め、次から次へと夢を叶えていった。
同時に見守る人々にも夢を与え続け、それは大きく大きくふくらんだ。
しかし、夢のような結末ばかりではなかった。次から次へと襲いかかる運命の仕打ち。
それに耐え、それを越え、夢の感触をたよりにグラスワンダーは走りつづけた。
夢の道標に従って目指したゴール、その道のりは誰の目にも夢色に輝いて見えた。
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