09/04/08 19:46:08 iSHYNcZb0
(日刊ゲンダイ・ブエナビスタの安藤勝に聞く)
-今年はチューリップ賞で好スタートを切りました。
「あの時は前が残っている馬場だったので、意識的に早めに動いた。長くいい脚を使ってくれたね。
直線で一瞬離されてヒヤッとしたけど、追い出したら“交わせるな”と思った」
-現時点で課題はありますか。
「今のところはないよ。一走ごとにゲートの出は良くなっているし、今度はそんなに遅れることはないはず。
そのうちいろんな競馬もできるようになるんじゃないかな」
-枠順について希望はありますか。
「内に包まれたくないので、外枠の方が競馬はしやすいかな。
内を引いたらいかに捌くかがカギ。ま、直線も長いし、自信を持って乗るしかないと思っている」
-桜花賞に向けてお願いします。
「今朝は乗っていないけど、陣営からは“中間もいい状態できている”と聞いている。今までのように強いブエナを見せたい」
(スポニチ早刷り号)
黒船賞を制したトーセンブライトは、かきつばた記念→さきたま杯の交流重賞路線を歩む。
阪神牝馬Sに出走するザレマは坂路でカンパニーに約1馬身先着。
「今まで乗った中で一番良かった。以前より首をしっかり使えている」と安藤勝。