09/03/24 19:32:16 mlaFXkYo0
◆角居師「ダメージは少なかった」
本日のウオッカの調教に関して「先週の土曜日に時計を出したので、今日はジョッキーに感触を
確かめてもらいたかった」という角居調教師。 状態に関しても、今までよりいい状態でレースを
迎えられそうと自信の表情。それもそのはず、前走のジェベルハッタ後の調整が思った以上に順調に
進められたからだ。 「レース後の疲れが出たり、飼い葉食いが落ちて体が寂しくなるのではと想定
していましたが、馬体がしぼむということはありませんでした。おかげで、馬に負荷をかけた比較的
強めの調教ができたんです」 確かに、前走のジェベルハッタでは、直線で不利を受けたこともあり、
追い出しのタイミングが合わず、不発に終わるという不本意な結果ではあった。 しかし、角居師は
その5着という着順を「惜しいレースだったのは確かですが、目一杯ではなかっただけなので、
結果的に(目標である) ドバイデューティフリーに向けて、ダメージが少なくて済んだ」
と前向きだ。 また、今年は輸送後すぐの競馬ではなく、その負担がない分だけ昨年より有利ともいえる。
好条件が揃い、期待はふくらむ。今後の調整だが、明日は馬場入りはせず、厩舎回りの運動のみ。
明後日以降は雨との予報もあるため、馬場状態を見て調教内容を考える予定だ。
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